留萌市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会(第3回)−09月12日-02号
2点目につきましては、給食調理体制であります。 慢性的な調理員の欠員により、毎食の給食調理業務に大変苦慮しているという状況でございまして、安定的な調理体制の確保というものが課題となっております。 次に3点目でございますが、給食費の管理徴収で、教職員等の業務負担軽減を目的といたしました、給食費の公会計制度の導入検討、こちらも課題となっております。
2点目につきましては、給食調理体制であります。 慢性的な調理員の欠員により、毎食の給食調理業務に大変苦慮しているという状況でございまして、安定的な調理体制の確保というものが課題となっております。 次に3点目でございますが、給食費の管理徴収で、教職員等の業務負担軽減を目的といたしました、給食費の公会計制度の導入検討、こちらも課題となっております。
調理員の人数のことかと思うんですけれども、衛生的かつ安定的に給食調理体制を確保するために、給食センター運営管理事業におきまして、会計年度任用区分1適用の調理員14名の予算を計上し、同じく教育費予算の会計年度任用職員配置事業におきまして、任用区分2適用の調理員1名の予算を計上し、計15名の調理体制を予定しているところでございます。 以上でございます。 ○委員長(笠原昌史君) 小沼委員。
委託業者には学校が休業中、突然の給食の再開も考えられますことから、給食調理体制を整えておいていただくよう常に連絡を取り合っておりました。6月1日からの学校再開に合わせ、給食の提供は問題なく行われていることをここに報告させていただきます。 次に、2点目の給食費についてでございます。 原田議員の質問の2と3は関連しておりますので、併せてお答えをさせていただきます。
そこで、親子形式の給食調理体制から、規模を大きくした集約的な、例えば給食センターのような効率化を図る発想もあると思いますけれども、そのような観点から、現在、学校給食の課題をどう認識しているか、また、安全性を担保に学校給食の効率化への取り組みと将来の展望をどのように考えているか、お示し願いたいと思います。